木の芽時とアロマセラピー|メディカルアロマアンチエイジング研究所ブログ

冬が終わり、3月から4月にかけて、新しく植物が芽を出すこの季節を木の芽時と言います。

精神科医やカウンセラーの方に伺うと、この木の芽時に精神的に不安定になる方、体調を崩す人が増える季節だと言います。

季節の変わり目はいつも健康な方でも、体調を崩しがちです。

アロマセラピーでのアプローチでは、落ち込みが出やすい方には抗鬱作用のある精油、ベルガモット、マンダリン、プチグレンを。パワーが足りない方には、ローズマリーカンファー、ジュニパー、ブラックペッパーがおすすめです。

香りを嗅いでいただく方法が良いと思います。室内の芳香としてアロマを活用してみてください。

あなたは、どのタイプですか?