膀胱炎と尿道炎に対するアロマのアプローチ-アロマトリートメントと泌尿器系|アロマセラピーに役立つ解剖学・生理学

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膀胱炎と尿道炎に対するアロマのアプローチ

女性は尿道が短いので、男性より尿道炎や勝脱炎に擢りやすいようです。

しかし、女性の殆どがかかりやすいというわけではなく、かかる人は再発しやすいようです。そのような人 たちに聞くと疲れが溜まったり、何か他の病気で抗生物質を飲んだ後に起とりやすいとのことです。

免疫力が落ちているときは、外尿道口から侵入した感染源をリンパ球が食作用しきれず、炎症に至ってしまいます。こんなときは殺菌作用の高い精油での座浴、下腹部、会陰周辺のオイルトリートメントが役立ちます。

膀胱炎や尿道炎によくなる人は、なりそうな気配を感じるそうです。その気配を感じたら抗菌作用、抗ウィルス作用のある精油でケアすることで、発症しないですんだり、また、発症したとしても以前より軽くてすむようです。

抗菌作用、抗ウイルス作用や消毒(感染を抑止)作用があるお勧めの精油

カモミールジャーマン、クラリセージ、サイプレス、サンダルウッド、シダーウッド、
ジュニパー、ゼラニウム、ティーツリー、ペパーミント、ベルガモット、マージョラム、
ヤロウ、ユーカリ、ラベンダー、レモン、レモングラス、ローズマリー


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