葉と花から採るハーブの精油|アロマセラピーで利用する精油の抽出部位

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葉と花から採るハーブの精油

特徴

花の作用と葉の作用の和

解説

この精油の作用は他のものに比べて多岐にわたっていて、工夫なしに作用を覚えるのは一苦労です。

抽出部位が葉の花なので、簡単に考えて葉の精油と花の精油の混合タイプと理解すると良いかもしれません。

確かに葉を連想させるローズマリーやペパーミントの精油は、殺菌消毒作用が強く、免疫の強化などに携わっていますが、妊娠中は禁忌というように、生殖器にも影響を与えます。

一方、花を思わせる香りのラベンダーやゼラニウムにおいてはこの反対のことが言えます。

また、ハーブの精油の作用は、痛みを緩和する作用と消化器に働きかける作用もあります。

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