木から採る精油|アロマセラピーで利用する精油の抽出部位

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木から採る精油

特徴

揺るがない安定感のある太い幹、根から吸った水分と養分が通貨する部位

解説

木の幹は少々の風では揺るがない安定感があります。この部位から採る精油には、心を落ち着かせ安心させてくれます。

また東洋医学で言う三焦は、水分代謝を表しますが、上焦は肺、中焦が胃・脾、下焦が膀胱・腎です。

木の幹に水を当てて音を聞いてみると、「サーサー」という音が下から上へ聞こえます。根が水を吸って枝や葉に届けるために流れる音です。

木の幹が水の通路ということを考えれば、三焦にまつわる器官に何か作用があっても不思議ではありません。

こう考えてサンダルウッドやシダーウッドの作用を見ると、呼吸器や泌尿器系のケアに良いことがわかります。

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