技術を認定するのはお客さま-アロマの仕事や活動に関するコラム集|アロマセラピーを仕事にする.jp

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技術を認定するのはお客さま

正しいアロマの知識を得たことは、資格を取得すれば、各協会が認定してくれます。では、技術を認定してくれるのは誰なのでしょうか。

それはお客さまです。誰が良いと言おうと、お客さまが良いと言って下さらなければ、それはサービスとして成り立ちません。

例えばラベンダーの精油を使って施術をした時、湿疹が出てしまったとします。その原因は何だったのか。濃度だったのか、成分だったのかを判断するベースになるのは知識であって、これは知っていて当然のことです。

その上で、その日のお客さまの体調はどうだったのかを考えた時、お肌や体調を見て、適切な施術をするためには、しっかりとした技術が必要になります。

また、お客さまがトリートメント中に気持ち良くなり寝てしまったとします。

その場合、たとえ知識をもとに、リラックス効果の高い精油を選んで使用していたとしても、そのサービスの主体は技術です。

トリートメントの強弱や方法が、お客さまの希望に沿っていなければ、リラックスしていただくことはできません。言い換えれば、知識だけではお客さまの満足を得ることはできないのです。

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