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アロマセラピストに向いている人、向いていない人

アロマセラピストになるのに、「向き」「不向き」はあるでしょうか?

よくこんな相談を受けます。
「私、あまり話すことが得意ではないのです。人と接するセラピストには不向きでしょうか?」

みなさん、なんとなくアロマセラピストのイメージを頭の中に描いていて、自分自身と照らし合わせて心配になっているのでしょう。

サロンに来るお客さまとのコミュニケーションは、9割が聞き役に回ることです。
話をすることが得意ではない人は、裏を返せば、聴く力がとても優れているので、何も心配は要りません。

お客さまの話を黙って聴くのも、大切なサービスのひとつですし、話をじっくり聴いてくれたことから信頼関係が生まれ、お客さまは、またあなたに会いに来てくれるようになるのです。


また、「よく元気過ぎるって言われます。癒やしのイメージとはほど遠いでしょうか?」という質問も受けます。

元気な人は、人にも元気を与えます。もしお客さまが、いろいろなことに自信をなくしてしまっていたら、あなたの笑顔から元気をもらうことでしょう。

そして、あなたに会うと元気になれるからまた会いたい、と思ってくれるはずです。アロマが好きで、それを仕事にしたいと思うのなら、あなたはきっとアロマセラピストに向いているのです。

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