自宅でアロマセラピーや香りを楽しむために使うアロマオイルを、乳幼児が誤飲する事故が相次ぎ、過去6年間で少なくとも12件あったことが12日、消費者庁への取材で分かった。
死亡例はないものの、けいれんや嘔吐、下痢などの中毒症状が出る恐れがある。
アロマセラピーが広く普及するにつれて、このような事故も増えていく危険があります。
精油を乳幼児の手が届かない場所に保管することは基本ですが、改めて心に留めておきたいですね。
小さなお子様がいるご家庭は十分に注意してください。
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自宅でアロマセラピーや香りを楽しむために使うアロマオイルを、乳幼児が誤飲する事故が相次ぎ、過去6年間で少なくとも12件あったことが12日、消費者庁への取材で分かった。
死亡例はないものの、けいれんや嘔吐、下痢などの中毒症状が出る恐れがある。
アロマセラピーが広く普及するにつれて、このような事故も増えていく危険があります。
精油を乳幼児の手が届かない場所に保管することは基本ですが、改めて心に留めておきたいですね。
小さなお子様がいるご家庭は十分に注意してください。