精油の嗅覚刺激により、テストステロン(男性ホルモン)の分泌量が増加

公益社団法人 日本アロマ環境協会(略称:AEAJ、東京都中央区)は、長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科 神経機能学の篠原一之教授と共同研究を行い、精油の吸入がテストステロン(男性ホルモン)に与える影響を確認しました。

40代の女性15名を対象に10種類の精油で実験を行った結果、ジャスミン(アブソリュート)精油とローマンカモミール精油、クラリセージ精油の香り刺激で、唾液中のテストステロン濃度の有意な増加がみられました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000005249.html

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