ベーチェット病とアロマセラピー|メディカルアロマアンチエイジング研究所ブログ

先日ベーチェット病の方のお話を伺いました。

ベーチェット病は自己免疫疾患のひとつで、なぜ発病するのかは原因がわかっていません。

血管や静脈に炎症を起こすこと、粘膜に炎症と痛みが出ることなどを伺いアロマセラピーでのケアを考えてみました。

アロマで簡単に治せるとは考えにくいですが、日々の生活の中での苦痛がアロマで少しでも解消できればと思います。

私が選んだ精油は、レモン、ヘリクリサム、アトラスシダー、カモマイルローマン。

レモンやヘリクリサムは血管の強化

アトラスシダーは静脈強壮作用があります。

カモマイルローマンは炎症や痛みに選びました。

使い方は炎症部位に直接使うというよりは、入浴やアロマトリートメントで使用することをおすすめしたいです。