帯状疱疹とアロマセラピー|メディカルアロマアンチエイジング研究所ブログ

気温差のある季節の変わり目では、免疫力が下がりがちです。帯状疱疹になったお話をここ最近耳にします。

帯状疱疹ウイルスは水ぼうそうと同じウイルスです。水ぼうそう免疫が切れたあと人によって帯状疱疹が出るようです。

水ぼうそう免疫は20年から25年くらいで切れると聞いたことがありましたが、わが家の二女は16歳で留学から帰ってきてすぐになりました。

娘が友達に言うと、私もなった、僕もなったとたくさんLINEが来ました。帯状疱疹は若年化しているように感じますが。

娘は腕の内側にポツポツ出て、とても痛がっていました。人により帯状にウエスト周りや、体の半身に出るケースもあります。

帯状疱疹は病院での治療が必ず必要です。わが家も病院に行ったところ娘は3週間は治らないと言われました。

実は学校があり病院にすぐに行けなかったので、病院に行くまでの1週間はオレガノカプセルを一日1個。

ジェル30gにティートゥリー5滴、ラベンダーアングスティフォリア5滴、ユーカリラディアタ3滴をブレンドしたものを、毎日5gくらいを塗らせていました。

病院に行ってからは薬だけを使いました。すると1週間ほどですっかり良くなりました。

アロマのチカラを感じましたね。

でも本当はならないためのケアが必要でした。環境の変化や食生活の変化に疲れが出たようでした。

帯状疱疹は水ぼうそうと違い、人に感染させません。しかし何回も繰り返し出るケースもあります。

疲れやストレスを溜めないこと、アロマで免疫アップのを心がけたいですね。

娘はそれから数年経ちますが、それ以来は大丈夫です。

みなさんもアロマで予防を心がけてくださいね。