白山市女原の市観光施設「ハーブの里・響きの森ミントレイノ」は13日までに、白山麓産のハーブを原材料にしたアロマ(芳香)事業を本格化することを決めた。
大型の蒸留器を導入し、10月にも化粧品などに使われるアロマオイルやフローラルウオーターの生産量を従来の約2倍に拡大する。
再整備を進めている施設内の花壇で栽培したハーブも今後活用し、香りや美容をテーマに山麓の豊かな自然を発信する。
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白山市女原の市観光施設「ハーブの里・響きの森ミントレイノ」は13日までに、白山麓産のハーブを原材料にしたアロマ(芳香)事業を本格化することを決めた。
大型の蒸留器を導入し、10月にも化粧品などに使われるアロマオイルやフローラルウオーターの生産量を従来の約2倍に拡大する。
再整備を進めている施設内の花壇で栽培したハーブも今後活用し、香りや美容をテーマに山麓の豊かな自然を発信する。
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