「薬膳」という言葉が広く知られて久しいが、これからは「薬酒」がちょっとした流行になりそうだ。
薬酒とは、生薬(ハーブ)を蒸留酒に漬け込んで、薬効成分を浸出させてできたもの。日本では「薬用養命酒」が有名なくらいで、どちらかと言えば日陰の存在。
これに風穴を開けようとするのが、「薬酒BAR」を創業し、全国26店舗に薬酒専門のバーを展開している桑江夢孝さんだ。
いったい「薬酒BAR」とはどんなバーなのだろうか。
百聞は一見に如かず、と世田谷区の三軒茶屋の店を訪れた。
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