2017年10月、世界的に有名な臨床アロマセラピストが、日本にやってくる。その人の名はリアノン・ハリス女史。
看護師からアロマセラピストに転身し、英国IFPAのフェローとしても活躍。
ケアに携わりながら10年近くにわたって、ロンドンのロイヤルマースデン病院(ヨーロッパ最大のがん専門病院)で、「がん治療現場でのエビデンスに基づいた精油の講座」を開催してきた。
英国や米国、香港・台湾などのアジア地域、オーストラリア、南アフリカ、そしてブラジルと世界中で講義を行い、また、世界46カ国から約400人が参加した、植物療法の国際的なカンファレンスBotanica2016(植物療法と臨床アロマセラピーの祭典) を主宰。エネルギッシュかつ、フレンドリーな人物として知られている。
今回の来日では、「がんケアにおけるアロマサイコロジー(アロマ心理学)〜アロマセラピー介入によるケアおよびやすらぎの向上〜」として2日間のセミナーを開催するそうです。
アロマやがんケアに携わる方は、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか?
詳しくは、下記URLをクリックしてご覧ください!
http://www.therapylife.jp/news/2017/08/10_2017.php