和製ハーブ「クロモジ」エキスの抗ウイルス作用を確認。ヒト試験ではインフルエンザ感染予防に有意差。

養命酒製造株式会社(本店:東京都渋谷区 代表取締役社長 塩澤太朗)は、2018年6月2日(土)、日本感染症学会学術講演会にて、国立研究開発法人国立国際医療研究センター研究所感染症制御研究部(以下、NCGM)、および愛媛大学医学部附属病院抗加齢・予防医療センターとの研究による「クロモジエキスの抗ウイルス作用」について発表しました。

看護師ら男女134名を2グループに分け、それぞれクロモジエキスを配合していない試験品(プラセボ)とクロモジエキスを配合した試験品を1日3回、12週間毎日摂取してもらったところ、インフルエンザ感染者数は、前者が9名、後者が2名で、クロモジエキスを摂取した群の方が有意に少なかったそうです。

詳しくは下記アドレスよりご覧ください。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000023613.html

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