自分のサロン説明をお客様にするときに、自分は何ができるのか?自分の得意な技術や精油の説明をしてしまいがちです。これはサービスのウリ、特長を示すメリットの説明になります。
お客様に、より伝わる言い方は、「このトリートメントを受けたらどうなれるのか?」というお客様が得られるベネフィット(利益)を説明した方が伝わりやすいと思います。
つまり、I canよりもyou canの伝え方がおすすめです。
またメニューはたくさんあれば良いわけではありません。たくさんありすぎるとお客様は混乱します。
シンプルなメニューにしておいて、お客様がサロンにマンネリ化を感じた頃に裏メニューに出したほうが新鮮だと思います。
私はあれもこれも、あんなこともこんなことも出来ますということをメニューの多さでアピールせずに、接客サービスの中で知っていただくことが成功の秘訣です。