鎮痛作用(ちんつうさよう)
一時的に局所的な痛みを和らげる作用。なお鎮痛(無痛覚)作用とは、鎮痛作用の1つで根源から痛みを和らげようとする作用。
(無痛覚作用の経路には2つあり、1つは臭覚を通じて中枢神経に働きかける経路。もう1つは痛みの局部に働きかけ、炎症などを治しながら痛みを緩和させる経路。)
作用のある精油
アカマツ・ヨーロッパ、アジョワン、アルベンシスミント、アンゼリカ(シード)イランイラン
イランイラン(エクストラ)、ウィンターグリーン、ウィンターセボリー、オレンジ・スィート
カタフレイ、カモマイル・ローマン、カルダモン、クミン、グレーフルーツ、クローブ、シトロネラ
シトロネラ・ジャワ、ジュニパー、ジュニパー・モンタナ、ジンジャー、ゼラニウム・エジプト
ゼラニウム・コルシカ、ゼラニウム・チャイナ、ゼラニウム・ブルボン、タイム、パラシメン
タナセタム、タラゴン、ナツメグ、バジル、バルサムモミ、パルマローザ、ペッパー、ペパーミント
ヘリクリサム、ポンデローザパイン、マジョラム、ミルラ、ユーカリ・レモン、ラヴィンツァラ
ラブラドルティ、ラベンダー・アングスティフォリア、ラベンダー・スーパー、ラベンダー・スピカ
レモングラス、レモンバーム、ローズマリー・カンファー、ローレル