抗寄生虫作用(内部)-アロマセラピーの精油の作用(効果効能)解説

菅野千津子著「アロマセラピーを仕事にする」(幻冬舎)
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抗寄生虫作用(内部)(こうきせいちゅうさよう・ないぶ)

人体内部(消化管)に寄生する虫(ランブル鞭毛虫・鉤虫等)を駆除、または予防する作用。

作用のある精油

アジョワン、ウィンターセボリー、オレガノ、カモマイル・ローマン、クローブ

シナモスマ・フラグランス、シナモン・カッシア、シナモン(樹皮)、シナモン(葉)

タイム・サツレオイデス、タイム・チモール、タイム・リナロール、ティートゥリー、ナツメグ

ニアウリ・シネオール、ニアウリ・ネロリドール、ネロリ、フェンネル、マジョラム・ウィンター

ミルラ、ユーカリ・グロブルス、ローズウッド、ロベジ、ワームシード

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