意外に少ない血液の量-オイルトリートメントと循環器系|アロマセラピーに役立つ解剖学・生理学

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意外に少ない血液の量

オイルトリートメントをすると「血行が良くなった。」とよく表現しますが、的確な表現でしょうか?
血液は血管の中にあります。トリートメントは血管の上の皮膚だけではなく、皮膚全体をトリートメントしています。

例えば、蚊にかまれて腫れたとき、その部位を含めて、心臓に体液 (血液、リンパ液および組織液)を戻すようにトリートメントすると腫れが引き、かゆみがなくなります。

この例のようにオイルトリートメントをすると体液が移動します。一般に身体の重さの約 60% が水分です。一方、血液は体重の1/13 (7~8%) です。

このことからも、血液は体液の一部で、トリートメントをすると、ただ単に「血行を良くする」のではなく「体液循環が促進」されます。

ちなみに体重の約 40% の水が細胞の中にあり、約15%が細胞と細胞の間にあります。これと血液の水分を合わせて約60%となります。

ということは、オイルトリートメントは細胞の中や細胞と細胞の聞にある体液も動かすということです。

液体成分(血清・血餅・血漿)

ところで、血液の組成を考えてみましょう。血液の約45%は赤血球や白血球、血小板などの血球成分で、55% が血漿(タンパク質や糖、ビタミンなどを溶かす水分で血球成分を運ぶ役割がある。これら溶けて いる物質の血衆に対する割合は 10%) です。

つまり血漿の 90% が水ということです。血援は血液の 55%ですから、言い換えれば、(血漿の 90% が水)=(血液の 55%の90%が水)ということです。

計算すると、血液の 55%X0.9:=血液の約50%となります。血液の約半分が水ということです。


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