アロマがストレスを緩和するわけ|アロマセラピーに役立つ解剖学・生理学

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アロマがストレスを緩和するわけ

アドレナリンや糖質コルチコイドを出す副腎髄質や皮質は視床下部の支配下にあります。更に視床下部は大脳辺縁系に影響されます。

ストレスの原因は感情的に悲しい、つらい、くやしいなどの気持ちを伴います。感情をコントロールしているところは大脳辺縁系でした。更に、ネガティブな気持ちについて、くよくよ考えるようになると大脳皮質 と大脳辺縁系との間で悪循環が生まれます。

ところで、大脳辺縁系は香りを嘆ぐと刺激される部分でした。アドレナリンが分泌されてイライラするときは交感神経を緩め、副交感神経を優位にさせる精油を用いればよいことが解ります。

また、ストレス状態が続いたときや悲しい、つらい、くやしいなどのネガティブな気持ちが続くときは、明るく、ほっとできる気持ちにさせてあげるとよいでしょう。

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