首のボディートリートメントのやり方
側面を左右の四指を同時に滑らせる
ポイント:首を伸ばす気持ちで
「自分は肩こりだ。」と言って、実は肩より首が凝っている人が多いのです。肩先から首を通って頭の付け根まで四指で触ります。肩先から首の付け根までは、軽く触れる程度で触ります。
首の側面を触るときは、左右の四指を同じ高さで滑らせ、ほどほどの圧を入れ、頭の付け根では首を伸ばすつもりで、少し引っ張ります。引っ張った頭は、ゆっくり戻します。首から肩先に戻るときは、圧を入れず、四指を滑らせます。
側面を少し圧を入れて四指でらせんを描く
ポイント:左右の四指を同じ高さで滑らせる
首の付け根から頭の付け根まで、首の側面を四指でらせんを描きます。左右の四指を同じ高さで滑らせます。ほどほどの圧を入れながら、表面ではなく、首の中の方にアプローチするつもりでトリートメントします。
頭の付け根では首を伸ばすつもりで少し引っ張ります。引っ張った頭はゆっくり戻します。元の位置に戻るときは、圧を入れず四指を滑らせます