頬の筋肉
頬にはたくさんの筋肉があります。にっこりした表情を作るために、上唇や口角(口の 左右の端)、小鼻(鼻翼)を上に引く働きをする筋肉には、上唇鼻翼挙筋、大頬骨筋、小頬骨筋があります。
これらは、口の周りから目頭、頬骨に付く筋肉で、頬を上下に走っています。
逆に、むっとした顔をするときに下唇や口角を下げる働きをする筋肉には、下唇下制筋、口角下制筋があります。これらは、口の周りから顎にかけて走っています。
このほかに、咬筋(歯を食いしばるときの筋肉)が顎のえらの部分から頬骨に走っています。

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これらは、口の周りから目頭、頬骨に付く筋肉で、頬を上下に走っています。
逆に、むっとした顔をするときに下唇や口角を下げる働きをする筋肉には、下唇下制筋、口角下制筋があります。これらは、口の周りから顎にかけて走っています。
このほかに、咬筋(歯を食いしばるときの筋肉)が顎のえらの部分から頬骨に走っています。


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