セロリシード-精油の紹介|アロマセラピーを仕事にする.jp

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セロリシード

通常二年生の草木系植物。草丈60~90センチで、直立分岐した茎を有します。パセリとナツメグを合わせたような穏やかで特徴的な香りです。

学名

Apium graveolens L.

特徴

精油はおおむね黄色で、セロリ特有のセダノライドなどラクトン系の物質が存在しています。

科名 セリ科
抽出部位 種子
主な成分 リモネン、α-セリネン、セダノライド、n-ブチルフタライドなど
主な産地 フランス、スペイン、パキスタンなど
抽出方法 水蒸気蒸留法
ノート ミドル
香りの強さ
特性 抗菌、鎮静、蠕動運動活性化、体温保温、解毒作用など
こんな時におすすめ 入浴剤で使用すると心休まり保温効果がある。
シミ・そばかすなどに有効とされ伝承的に使われているが化学的文献は不明。
注意事項 妊娠初期の使用は避ける。

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