カモミールジャーマン-精油の紹介|アロマセラピーを仕事にする.jp

菅野千津子著「アロマセラピーを仕事にする」(幻冬舎)
アロマ書籍無料プレゼント中!
先着20名様限定!

HOME > アロマを知る > 精油について > 精油紹介

カモミールジャーマン

ローマン種と異なり、一年草で茎は直立し、葉は糸状に近く裂片をもつ2~3葉状複葉です。

学名

Matricaria chamomilla L.

特徴

精油は濃い青色で、フルーティーさと苦い薬草が混じったような香りです。

科名 キク科
抽出部位
主な成分 ボサボロールオキサイドA、カマズレン、cis-t-ディサイクロエーテルなど
主な産地 アルゼンチン、エジプト、ハンガリーなど
抽出方法 水蒸気蒸留法
ノート ミドル
香りの強さ
特性 抗炎症、抗アレルギー、抗ヒスタミン、上皮形成、抗炎症作用など
こんな時におすすめ アレルギー、アトピー用など、皮膚炎用軟膏に使用する。
ハーブティーでもフラボノイドの存在で精油と同じような効果がある。
注意事項 ブタクサを含めてキク科アレルギーの使用には注意が必要。

アロマサロンを探す

全国アロマサロン検索.jp

アロマサロン検索.jp

全国のアロマサロンを地域、目的別に簡単サーチ!

↑ PAGE TOP