アロマバス(入浴・部分浴)-アロマセラピーの主な利用方法|アロマセラピーを仕事にする.jp

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アロマバス(入浴・部分浴)

アロマバスは、精油を入れて入浴したり、手足を浸すことで、肌からも精油の成分を取り入れる方法です。 既製の入浴剤と違い、アロマバスは自分の体調や気分に合わせて香りを選べる事が一番のメリットです。

好きな香りの精油、気分にあわせて選んだ精油の香りに包まれて、1日の疲れをゆっくりと癒しましょう。

入浴(全身浴・半身浴)

お湯をためたバスタブに精油をたらしたり、精油を用いて作った バスソルトバスオイルなどの入浴剤を入れ、よくかき混ぜてから入浴します。

精油を直接たらす場合は、最初は1滴から、多くても3、4滴程度が適当です。


ゆっくりとリラックスしたい時は、38度程度のぬるめのお湯に、リフレッシュしたい時は、40度程度の熱めのお湯に短めに入浴します。

半身浴は、胸の下あたりまでの少なめのお湯で30~40分かけてゆっくり入浴します。精油の使い方は、全身浴と同じですが、ぬるめのお湯に時間をかけてつかるので、心臓への負担も少なく、入浴後も体のぬくもりが長く続きます。

部分浴

部分浴は、洗面器などの容器に入れたお湯の中に精油を入れ、手や足、ひじなどをつける方法です。

手浴は手首まで浸るくらいの量のお湯を入れ、精油をよくかき混ぜてから10~15分ほど両手をつけます。温めることで血液の循環がよくなります。

足浴は、くるぶしまで浸るくらいの量のお湯を入れ、精油をよくかき混ぜてから10~30分ほど両足をつけます。ゆったりした音楽を聴いたり、本を読みながら、むくんだ足を癒してあげましょう。

この他にも、ひじ浴、お尻をつける座浴などの方法もあります。


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