手浴(ハンドバス)-アロマバス
洗面器などに熱めのお湯をはり、そこに入治剤を適量加えてアロマ湯を作り、手首までを浸す入浴法。
手軽にできる方法ですが、手荒れだけでなく、パソコン作業などで手が疲れた時などにも良い方法です。
疲れを癒やすとともに、よい気分転換にもなります。
手浴のポイント
・時聞は10分~15分を目安にしましょう。
・スペースに余裕があれば、ひじまでを浸す「腕浴」もおすすめです。
・終わったら清潔なタオルで丁寧に水分を十分にふき取り、ハンドクリームなどを塗りケアしましょう。
※参考文献 日本の森から生まれたアロマ/稲本正著/世界文化社