実や種から採る精油|アロマセラピーで利用する精油の抽出部位

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実や種から採る精油

特徴

実や種には次の世代の命が入っている。

解説

実や種から採る精油は、生きるエネルギーを活性化させる気がします。

実や種は、それをそのまま土に埋めるとやがて芽を出し、成長します。小さな種1つの中に命が存在するわけです。

さて、実や種の精油の作用は、副腎・腎臓への働きかけ、肝臓の強壮が挙げられます。

東洋医学では、腎は生命エネルギーを宿すところ、肝臓は血を蓄えるところです。実や種の精油の作用としてふさわしいものに思えます。

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