お客さまに興味を持って接する-アロマセラピストに必要な接客とは|アロマセラピーを仕事にする.jp

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お客さまに興味を持って接する

お客さまは、相手が自分に興味を持っていないと感じた時、一番不快に感じるものです。お客さまに興味を持つということは、お客さまにきちんと向き合うということに他なりません。

興味を持つ内容は、お客さまの身体の状態だけにとどまらず、趣味や関心を持っていることでもいいのです。

今一番興味を持っていることは何か?
一番の心配事は何か?
どんなテレビ番組が好きか?
趣味は何か?
好きな芸能人は誰か?

お客さまについて答えられる質問が少なければ少ないほど、お客さまの満足度は下がる傾向にあります。

そして、場合によっては、いずれクレームにつながってしまうということもあります。

もちろん、お客さまのことを根掘り葉掘り聞く必要はありません。お客さまとのコミュニケーションは90%が聞き役と思って間違いありません。

もし、あなたがお客さまに興味を持って接していたら、きっとお客さまもあなたに興味を持って下さいます。

住まいエリアは?
家族構成は?

お客さまがアロマセラピストに質問して下さるようになったら、コミュニケーションがうまくいっていることの一つのバロメーターと考えていいでしょう。

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