今求められるプロのアロマセラピスト
女性の社会進出が進むと同時に、日常的にストレスを抱えている女性も増えたように思います。
昔のように、20代前半で結婚して子供を2人以上産む、といった決められた人生ではなく、例えば、結婚は必ずしなくてもいい、子供を産まなくてもいいなど、自分の考えで自由に生きられるようになった半面、迷うことも増えているのでしょう。
また、仕事や人との付き合いなど、思い通りにいかないこともあります。
「今のままの生活でいいのだろうか?」
「働き続けるためには何が必要だろうか?」
多くの女性がそんな自問自答を繰り返し、自分を変えるきっかけを探しているのではないでしょうか?
そんな中、何かのきっかけでアロマの可能性を見いだした人たちが、資格取得を目指してアロマセラピーのスクールを訪れます。
スクールで勉強する人たちの目的は、大きく二つに分かれます。
一つは、アロマの世界に深く触れ、専門知識を持った証しとして資格を目指す人。
もう一つは、アロマセラピストとして仕事を目指す人です。
そして、アロマセラピストの仕事を目指す人は、ご自身が不調を感じた時に、アロマに救われた体験を持っている事が多いようです。
きっと、アロマに救われたことにより、自分以外の困っている人にも、アロマの良さを知ってもらいたいという思いが強くなっていくのだと思います。
また、はじめは知識を得られれば良いと考えていた人が、アロマの奥深さに触れるうちに、本格的に仕事に活かしたいと考え直すケースもあります。
アロマには、知れば知るほど、その良さを人にも伝えたくなるという、不思議な魅力があるようです。
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