レモンの精油のレシピ|アロマセラピーブレンドレシピ

レモンの精油のレシピ

レモンの原産地はインドのヒマラヤです。

12世紀頃にヨーロッパに渡り、地中海で栽培されました。大航海時代には船乗りの貴重なビタミンC源として活躍し、日本にやってきたのは明治時代のことです。

レモンの精油は生活習慣病の予防に欠かせない1本で、糖尿病、通風、結石、動脈硬化、高血圧、食欲不振、殺菌消毒、防虫、セルライト、美白、皮膚軟化…あらゆるケアに使えます。

疲労回復や夏バテのケアにも使いやすく、気持ちをフレッシュにしてくれます。

沐浴に

レモン2滴
カユプテ3滴
サイプレス3滴
ペパーミント2滴
バスオイル10ml

冷え性の方に

レモン4滴
アトラスシダー3滴
セージ1滴
ヒソップ1滴
シダーウッド1滴
バスオイル10ml

バスオイルをバスソルトに変更してもOKです。お肌をスッキリさせたい時にはバスソルトを、保湿をしたい時にはバスオイルで試すのがおすすめです。

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アロマセラピーレシピ集で紹介した使用法は、あくまでも参考例です。各自に適したブレンドを工夫してご使用ください。また、使用前にはパッチテストなどで安全性を確認し、ご自身の責任においてお楽しみください。